低カロリーでヘルシー、ブランの独特な風味のブランパンケーキやブランパンが女性に大人気です。低糖なものが多く、食物繊維が多いので、ダイエットや便秘解消に効果があり、美肌やデトックスにも効果があるので、朝食置き換えダイエットやブランチメニューにしたいブランパンケーキ。せっかくなら、自宅でブランを使って自分好みに簡単に作りたいですね。
今回は、ブランの効果と砂糖を入れず、コラーゲンを入れて美味しくキレイになれるブランパンケーキの作り方レシピをご紹介します。
ブランって何?
ブランはふすまとも呼ばれますが、小麦の表皮のことを言います。表皮は茶色なので、粉も茶色くなっています。
スポンサードリンク
ダイエットに効果あり
不溶性食物繊維で満腹感
表皮(ふすま)には食物繊維がたっぷりと入っています。主に水に溶けない不溶性食物繊維なので、水分を含むと大きく膨らみ、満腹感を得られ、食べ過ぎを防げます。このことによりダイエットサポートの食品となります。
アンチエイジング効果あり
ビタミンEで美肌になる
ブランには、ビタミンEやB1、鉄分やマンガンなどのミネラルが含まれているので、特にビタミンEは、活性酵素を取り除き、ダイエット中のたるみや老化防止のアンチエイジングに効果があります。
便秘解消に効果あり
食物繊維がたっぷり
ブランには、不溶性食物繊維が豊富なので、水を含むと膨らみ、腸を刺激して便通を促進してくれ、デトックスできます。水もたっぷりと飲みましょう。
スポンサードリンク
コラーゲン入りブランパンケーキの作り方レシピ
材料(一人分) 総カロリーたったの 303.8kcal
A
ブラン(ふすま粉) 20g 75.2kcal
薄力粉 10g 37kcal
ベーキングパウダー 3g 4kcal
卵 1個 60g 91kcal
プレーンヨーグルト 30g 7.6kcal
ゼラチン 2.5g 9kcal (コラーゲン4,600mg)
ドライベリー 10g 3kcal
オリーブオイル 5g 47kcal
*分量はお好みで調節してください。砂糖の代わりにパルスイート5gと香り付けにバニラエッセンス少々を加えてもOK。
B食べる時のトッピング
バター 2g 15kcal
はちみつ 5g 15kcal
今回はミックスでなく、このブラン(ふすま粉)を使っています。
1.材料Aを全て合わせて、ダマがなくなるまで混ぜる。
2.フライパンにオリーブオイルを引いて、1の生地を流して焼き始める。中火で焼き具合を見ながら、裏返して中に火が通るまで焼く。
3.ブランの香ばしい香りがしてきます。7~8分で出来上がり。砂糖はいれてないですが、ドライベリーでほんのり甘いです。お好みでバターやはちみつをかけて。
薄力粉とヨーグルトを入れるので、ブラン(ふすま粉)だけのパサパサ感はあまり感じず、美味しくなります♪
ブラン(ふすま粉)はこちらから
無添加・焙煎小麦ふすま 200g |
もっと手軽に作りたい方は、ナチュラルヘルシースタンダーの低糖ブランパンケーキミックスがおすすめです。
薄力粉とヨーグルトをやめて、代わりにグリコのアーモンド効果を入れると、ブランの香ばしさとパサっとした食感ができるので、卵や野菜と挟んでホットサンドにしても美味しいです。
グリコのアーモンド効果
スポンサードリンク